
ROLL WITH IT Oasis IN PHOTOGRAPHS
アルバム『(What's the Story) Morning Glory?』のレコーディングを撮影するなど、フォトグラファーとして
オアシス(Oasis)と共に多くのセッションに参加した、ミュージックフォトグラファーのトム・シーハン。未公開画像多数を含む200点以上のショットを収録した写真集の日本語版『ROLL WITH IT Oasis IN PHOTOGRAPHS』が日本文芸社から10月1日発売。解説は著者自身の手によるもので、加えて様々な機会にオアシスをインタビューしてきた音楽ライターのシルヴィア・パターソンによるエッセイも収録。
以下はページサンプル
■『ROLL WITH IT Oasis IN PHOTOGRAPHS』
トム・シーハン (著), 粉川 しの (監修)
出版年月日:2025/10/01
ISBN:9784537223170
判型・ページ数:B5変・256ページ
定価:6,600円(税込)
<内容>
伝説的ミュージックフォトグラファー、トム・シーハンによるイギリスのロックバンドOasisの足跡を追う決定的コレクション
著者はフォトグラファーとしてOasisと共に多くのセッションに参加。彼らのおおいなる奔流の時代、すなわち活動最初期(1994年ニューヨーク、彼らは無論デビューしていなかった)に彼らの象徴的、歴史的アルバム「(What’s the Story)Morning Glory」のレコーディングを撮影。のち、輝かしい軌跡を刻むことになる2000年代のアルバムレコーディングを撮影し続けた。
9つのセッションに参加した際の、未公開画像多数を含む200点以上のショットを収録。解説は著者自身の手によるもので、当時の撮影のリアルな様子がしのばれる。加えて様々な機会にOasisをインタビューしてきた音楽ライターシルヴィア・パターソンによるエッセイも収録。
<著者について>
トム・シーハン
ミュージックフォトグラファーとして知られる。「Melody Maker」誌元チーフフォトグラファー。アイコニックなアーティストの作品を多数発表、そのプロジェクトには、オアシス、ザ・スミス、ザ・キュアー、ザ・ジャム、ミック・ジャガー、オジー・オズボーン、スヌープ・ドッグ、トム・ウェイツ、ケイト・ブッシュら多くの世界的アーティストを含む。「Vice」誌で「伝説的な」と評されたトム・シーハンの作品は「the NME」「The Time」「the Guardian」「the Observer」「Q]「Uncut and Mojo」誌ら著名雑誌、出版物によって注目を浴びている。