ガービッジ　9月からのツアーは「最後の北米ツアー」だと明かす　「美しいものにも終わりは訪れます」

ガービッジ（Garbage）は9月から開始するツアーについて「最後の北米ツアー」となることを発表。「正直なところ、このツアーで訪れる多くの都市で再び演奏する可能性は低いでしょう」とSNSで報告しています。

ガービッジはInstagramの投稿で次のように書いています。

「昨日、私たちの最後の北米ヘッドラインツアーのリハーサルが始まりました。アメリカでこのような大規模なヘッドラインツアーを行うのは、ほぼ10年ぶりです。正直なところ、このツアーで訪れる多くの都市で再び演奏する可能性は低いでしょう。

私たちはスーパースターのアロウ・デ・ワイルドが率いる素晴らしいバンド、スタークローラーと共にツアーに出ます。彼女は同世代の中で最もエキサイティングなフロントマン／ウーマンの一人です。

最後を飾るにふさわしいツアーにするつもりです。ぜひ一緒に盛り上がりましょう。これが人生というものです、友よ。

永遠に変わらないものなどありません。全ては変化していくのです。
美しいものにも終わりは訪れます。
皆さんのことを愛しています。
- ガービッジ一同より」

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