オアシスの再結成公演中に観客が遺灰をスタジアムに撒く　「芝生の上なら理解できるが、これは納得できない」「故人も喜んでいたでしょう」と物議を醸す

オアシス（Oasis）の再結成ツアーの一環として行われたエディンバラでの公演中、バンドが「Don't Look Back in Anger」を演奏している最中に、観客の一人が遺灰をスタジアムに撒きました。その映像がネットに投稿されて物議を醸しています。

ライヴ中に遺灰を撒く行為そのものについてもそうですが、この公演の会場はラグビーのスタジアムである「マレーフィールド・スタジアム」で客席エリアは芝生や土ではありません。映像のコメント欄には「芝生の上なら理解できるが、これは納得できない」「全部洗い流されてしまう」という指摘もあります。好意的な意見としては「故人も喜んでいたでしょう。家族のために素晴らしいことをしてくれました」などもあります。

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