デイヴ・エドモンズ　「重度な心停止」で入院していたが「デイヴは完全な回復が見込まれており、間もなく退院する見込みです」と報告

ニック・ロウと組んだロックパイル（Rockpile）での活躍でも知られ、またポール・マッカートニーやストレイ・キャッツなど数多くのアーティストのプロデュースやコラボレーションにも携わってきたデイヴ・エドモンズ（Dave Edmunds／81歳）。先日お伝えしたように、彼は「重度な心停止」を起こし、心肺蘇生の措置を受けて一命を取り留めました。以降、病院の集中治療室で治療を受けていましたが、友人のシンガーソングライターのカレン・カーターは「デイヴは完全な回復が見込まれており、間もなく退院する見込みです！」とSNSで報告。デイヴの妻シシもこの投稿を共有し「私の素晴らしい夫の奇跡的な回復に関するポジティブなニュースを共有してくださり、本当にありがとうございます」と感謝を述べています。

【update：2025/08/18 18:08】

デイヴの妻シシによると、デイヴは1ヶ月間の入院を経て、病院から許可を得て自宅に帰宅することができました。シシはSNSでこう報告しています。

「状況は前向きです。彼はジョークを言い、短い距離を歩けるようになりました。とても短いですが、どこからか始めなければなりません。彼は頑張っています。きっとすぐにロックンロールしているでしょう。皆さんにたくさんの愛と光を送り続けます。いつも皆さんのことを思っています」