HOME > ニュース >

米バンド、オジー・オズボーン没後にオジーの薬物依存症との闘いを嘲笑するような投稿したメンバーを解雇

2025/08/04 11:08掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Ozzy Osbourne at Back to the Beginning (c)Ross Halfin
Ozzy Osbourne at Back to the Beginning (c)Ross Halfin
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)が亡くなった後、あるバンドは、オジーの薬物依存症との闘いを嘲笑するような投稿したメンバーを解雇しています。

サイトLambgoatによると、米国のコメディロックバンド、グリーン・ジェリー(Green Jellÿ)のフロントマンであるビル・マンスピーカーは、バンドの公式SNSアカウントに不快な画像が投稿されていた件についてコメントを発表し、これはメンバーのマイケル・“Fr33to F33t”・スナイダーによるもので、マンスピーカーは「その投稿に気づいた後に削除」し、スナイダーを解雇したと報告しています。

Lambgoatによると、その画像は「オズボーンが『One Day Sober(いつか必ずしらふになる)』と書かれた看板を持っているフォトショップ加工された画像」だという。海外メディアによると、オジーが亡くなった日の直後に投稿されていたようです。