レーナード・スキナード、ゲイリー・ロッシントンが参加した最後の公演からマーカス・キングが参加した「Saturday Night Special」のライヴ映像公開

レーナード・スキナード（Lynyrd Skynyrd）は、創設メンバーのゲイリー・ロッシントン（Gary Rossington）が参加した最後のコンサートの模様を収めたライヴ作品『Celebrating 50 Years – Live at the Ryman』から、マーカス・キング（Marcus King）がゲスト参加した「Saturday Night Special Ft. Marcus King」のライヴ映像を公開しています。



この作品の音源はYouTubeほかで聴けます。







この作品は海外で6月27日発売。2CD＋DVD版、2CD版、Blu-ray版、3LP版、デジタル版があります。

収録は2022年11月22日、ナッシュビルの有名なライマン・オーディトリアムで行われ、彼らの代表曲の数々が披露されました。またこの公演には、マーカス・キング、カントリー・シンガーのジェリー・ロール、ブラザーズ・オズボーンのジョン・オズボーン、シャインダウンのブレント・スミス、38スペシャルのドニー・ヴァン・ザントがゲスト参加しています。本作の映像版には、ドキュメンタリー映像がボーナストラックとして収録されます。

海外では、この公演の模様を収めたコンサート映画『The 50th Anniversary of Lynyrd Skynyrd』も公開されています。

メンバーのジョニー・ヴァン・ザントはこの作品について、こう話しています。

「この特別な夜を共有し、スキナードの50年をスキナード・ネイションと不朽の名曲のファンたちと祝えることに興奮しています。ゲイリー・ロッシントンとデイル・クランツ・ロッシントン、そしてステージに参加してくれた特別なゲストたちとともに、この特別な夜を撮影できたことは幸運だった。これがゲイリー最後のライヴだったので、確かに、ほろ苦いものだけど、ゲイリーが好きなことをやって、ステージ上で最後の特別な夜を一緒に過ごせたことは本当に幸運だった」