グレイト・ホワイトのスコット・スナイダー　脳内の大きな腫瘍の摘出手術を受ける　医療費捻出のクラウドファンディングキャンペーン開始

グレイト・ホワイト（Great White）のベーシスト、スコット・スナイダーは、脳内に「こぶし大の大きな腫瘍」が見つかり、一週間前に緊急の摘出手術を受けました。当初は順調に回復していましたが、その後、血圧の問題が生じて再び入院しています。スコットの家族は、彼の医療費を捻出するためのクラウドファンディング・キャンペーンをGoFundMeで開始しています。

スコット・スナイダーは2008年にグレイト・ホワイトに加入しました。

以下、GoFundMeページに掲載された声明より

「私は兄弟姉妹と共に、私たちの姉アンジェリークと義兄のスコットを支援するためにこのGoFundMeを立ち上げました。スコットが視力の変化、頭痛、混乱を訴え始めた時から、何が原因か分からないまま、厳しい道のりが始まりました。症状がより激しく頻繁になったため、彼らは救急外来を受診しました。医師たちは彼の脳に、こぶし大の腫瘍を見つけ、その後、彼は入院し、一週間前に緊急の脳手術を受けました。腫瘍はほとんど取り除かれ、当初は順調に回復していましたが、その後、血圧の問題が生じ、再び入院しなければなりませんでした。二人とも強い意志の持ち主で、自分たちで何とかしようとしていましたが、今回の逆境を受けて、ついに私たちにGoFundMeを立ち上げることを許可してくれました。彼らはとても優しく愛情深い人たちで、誰のためでも何でもする人たちです。GoFundMeの資金があれば、彼らは経済的な負担を気にせず、スコットの治療と回復に専念することができます」

■GoFundMeページ
https://www.gofundme.com/f/join-us-in-supporting-scott-angelique-snyder