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ビリー・ジョエル新ドキュメンタリー『And So It Goes』 全155曲収録のサントラ全曲公開 貴重音源も

2025/07/27 21:18掲載
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Billy Joel / And So It Goes
Billy Joel / And So It Goes
ビリー・ジョエル(Billy Joel)の新しいドキュメンタリー『Billy Joel: And So It Goes』のサウンドトラックとして、全155曲収録のコンピレーション・アルバム『And So It Goes』がストリーミングでリリース。YouTubeほかで聴けます。

キャリアを網羅したトータル約6時間30分の本作には、ヒット曲だけではなく、別ヴァージョン、ライヴ音源、そして未発表含む貴重な音源も多数含まれています。さらに、ドキュメンタリーから引用されたジョエル自身のコメントやエピソードの抜粋も収録されています。

貴重な音源の中には、ジョエルの初期バンドであるハッスルズや、短命だったハードロック/メタル・バンド、アッティラの楽曲も含まれています。また、1971年のデビューアルバム『Cold Spring Harbor』から、制作上の問題で最終トラックが誤った速度でマスタリングされた楽曲の新しいミックスも収録されています。さらに、彼の代表曲「Scenes From an Italian Restaurant」の初演音源(1977年5月 ニューヨーク州グリーンベールのC.W.ポスト公演)や、ジョエルの100回目のマディソン・スクエア・ガーデン公演からの「My Life」の未発表パフォーマンス音源、ロンドン公演からの「An Innocent Man」なども収録されています。