ビリー・ジョエル(Billy Joel)の「ニューヨークの想い(原題:New York State of Mind)」を大音量で流しながらニューヨークの街中を走る、屋根付きの人力三輪車(ペディキャブ)。横付けた車の中から男性が挨拶していた。ビリー・ジョエル本人だった。ビリーは車の後部の窓から運転手と客の女性2人に挨拶するが、3人とも最初はビリー本人だと気づかない。運転手は気づいた瞬間、興奮して言う。「あなたの曲を流しているだ!写真撮ってもいいですか?」と。後部座席の女性たちも同じように興奮。ビリーはこのやりとりを撮影した動画を自身のSNSアカウントで共有しています