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マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』 2026年に日本公開

2025/07/24 15:00掲載
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Michael - Photo by Kevin Mazur for Lionsgate
Michael - Photo by Kevin Mazur for Lionsgate
マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の伝記映画『Michael』(原題)の全米公開日が2026年4月24日に変更。日本公開日も2026年に変更されています。

当初は2025年4月に公開される予定でしたが、同年10月に延期され、さらに再び延期されました。

本作の配給は、北米はLionsgate、日本はキノフィルムズ、その他の地域はUniversal Pictures Internationalが担当します。

映画『Michael』(原題)はキング・オブ・ポップとして知られるようになったマイケル・ジャクソンの、聡明でありながらも複雑な人物像を、心を揺さぶる誠実な描写で描きます。観客は世界中で愛され続ける、最も影響力のある先駆的なアーティストの内面を目撃することになるという。

本作の監督は『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア。国内興収135億円の大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたアカデミー賞受賞のグレアム・キングが製作を手掛けます。脚本は3度アカデミー賞ノミネートを果たしたジョン・ローガンが担当。主演にはマイケルの実の甥である新星ジャファー・ジャクソンが抜擢されています。

■映画『Michael』(原題)
2026年、全国ロードショー。

監督:アントワーン・フークア(『イコライザー』シリーズ、『トレーニング デイ』)
脚本:ジョン・ローガン(『アビエイター』『グラディエーター』)
製作:グレアム・キング(『ボヘミアン・ラプソディ』)
出演:ジャファー・ジャクソン 他
配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ