ザ・フーのフェアウェルツアー『The Song Is Over』開幕　まずは最後のイタリア公演から　新ドラマー加入後初公演　映像がネットに

ザ・フー（The Who）のフェアウェルツアー『The Song Is Over』が開幕。まずは最後のイタリア公演からで、初日公演は7月20日に行われました。ザ・フーがザック・スターキーを解雇し、スコット・デヴォアーズ（ディヴァーズ／Scott Devours）を後任ドラマーに任命してから初めての公演です。

バンドのラインナップは、

Pete Townshend (guitar)
Roger Daltrey (lead vocals)
Scott Devours (Drums)
Simon Townshend (guitar, mandolin, backing vocals)
Loren Gold (keyboards, backing vocals)
Jon Button (bass)
John Hogg (backing vocals)

で、計20曲を演奏しています。ファン撮影の映像あり。

ザ・フーは次に7月22日にミラノで最後のイタリア公演を行い、その後、8月初旬までイギリスで3公演を開催した後、最後の北米ツアー『The Song Is Over - North American Farewell Tour』を開催します。