ジャック・ホワイト率いるThird Man Records、ディスクの片面ずつに全く異なるカラーを採用した新しいカラーヴァイナル開発

ジャック・ホワイト（Jack White）率いるThird Man Recordsは、新しいカラーヴァイナルを開発。ディスクの片面ずつに全く異なるカラーを採用し、例えば、片面は黒、もう片面は青＋白＋黒の斑点模様といった異なるデザインが施されています。彼らはこのカラーヴァイナルを「コイン・フリップ（Coin Flip）」と名付けています。

ホワイトは2024年にリリースしたソロ・アルバム『No Name』の1周年記念プレスに「コイン・フリップ」を採用。7月19日よりThird Man Recordsの全店舗にて数量限定で販売されます。

以下、Third Man Recordsの投稿より。

「Third Man Pressingによるアナログレコードの最新イノベーション、全ては偶然から生まれた。アルバム『No Name』発売1周年を記念し、これまでにない目を引くカラーヴァイナルのペアリングを考案しました。ディスクの片面ずつに全く異なるカラーを採用した完全新作です。ファンは開封するまで、3つの組み合わせのうちどれが入っているか分かりません。他で見たことがありますか？私たちはありません。7月19日よりThird Man Recordsの実店舗にて数量限定で販売されます。私たちはこれを…“コインフリップ”と名付けました」

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