
Slipknot’s Sid Wilson Propose To Kelly Osbourne At Black Sabbath’s Farewell Concert
ブラック・サバス(Black Sabbath)の最後のコンサート『Back To The Beginning』(7月5日)のバックステージにて、
スリップノット(Slipknot)の
シド・ウィルソン(Sid Wilson)が、長年交際していた
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)の娘ケリー・オズボーンにプロポーズしました。
シドはオジーと彼の妻シャロン、そして義理の兄弟となるジャック・オズボーン、そして多くの友人たちの前でプロポーズしました。ケリーはその様子を撮影した映像をSNSに投稿しています。
映像の中で、シドは婚約者のケリーに「ケリー、君は僕が世界で何よりも君を愛してるって知ってるよね」と言うと、オジーが素早く「くそったれ、俺の娘と結婚するな!」と割り込みます。
笑い声の中、シドは何とかプロポーズを続け、「君と一生を共に過ごすことが、僕にとって何よりも幸せなことだ。だから、君の家族と友人たちの前で聞くよ、ケリー、僕と結婚してくれる?」と伝えます。
ケリーはそれを受け入れ、彼女は彼に指輪をはめさせると、全員の歓声が上がります。
ケリーとシドの2人は長年交際しており、2022年11月には、ブラック・サバスとスリップノットの両方の血統を持つメタルな息子シドニーを授かっています。