
Billie Joe Armstrong (c)Matt's Guitar Shop
グリーン・デイ(Green Day)のライヴに招かれたファンがアコースティックギターで演奏し始めたのは
オアシス(Oasis)の「Wonderwall」。
ビリー・ジョー・アームストロング(Billie Joe Armstrong)は「おい、冗談だろ!」と叫び、すぐにファンからギターを取り上げ、このファンをステージから追い出しています。
ビリー・ジョーは長年にわたって、グリーン・デイのライヴの締めくくりとして、時折ファンをステージに招いて「Good Riddance (Time of Your Life)」のギターを弾かせるというパフォーマンスを続けてきました。
しかし、6月20日のルクセンブルク公演では、ステージに招かれたファンがオアシスの「Wonderwall」を演奏し始めたことで、ユーモラスかつ気まずい展開となりました。
TikTokに投稿された動画では、若いファンが「Wonderwall」を演奏し始め、ビリー・ジョーが困惑する様子が映っています。ビリー・ジョーはマイクで「おい、冗談だろ!」と叫び、すぐにファンからギターを取り上げ「曲が違う、曲が違う」と言っています。その後、このファンはビリー・ジョーに懇願しているように見えますが、このファンはスタッフによってステージから連れ去られ、ビリー・ジョーは自分で「Good Riddance (Time of Your Life)」を演奏しています。
オアシスの
リアム・ギャラガー(Liam Gallagher)はX(旧Twitter)に投稿されたこの動画に反応し、「今晩のベストソング」と投稿しています。