元
ジューダス・プリースト(Judas Priest)のギタリスト、
K・K・ダウニング(K.K. Downing)は、プリーストのデビューアルバム『Rocka Rolla』の50周年を記念して収録曲「Never Satisfied」の新ヴァージョンをリリース。このヴァージョンには、元ジューダス・プリーストで、現在はダウニング率いる
KK's プリースト(KK's Priest)のヴォーカリストである
ティム“リッパー”オーウェンズ(Tim "Ripper" Owens)をヴォーカルに迎えています。YouTube他で聴けます。
「Never Satisfied」は、ダウニングがバンドのオリジナル・ヴォーカリストであるアル・アトキンスと共作した楽曲です。
ダウニングはUltimate Classic Rockの新しいインタビューの中で、「Never Satisfied」の再録音のアイデアは「『Rocka Rolla』の50周年を記念した反応が非常に好評だったので、何か特別なことをして祝いたかったんだ。“Never Satisfied”が今後のKK's プリーストのライヴでファンのお気に入りになるはずだよ」と話しています。