スティーヴ・ヴァン・ザント　虫垂炎で緊急手術　無事成功

ブルース・スプリングスティーン＆Eストリート・バンドのスペイン公演のため、同地に滞在していたスティーヴ・ヴァン・ザント（Steven Van Zandt）は「急にお腹に鋭い痛みを感じ、食中毒かと思ったが、虫垂炎だった」と報告。緊急の手術を受け、手術は成功しています。ヴァン・ザントはいくつかの公演を欠席しますが、6月30日と7月3日に予定されているイタリア・ミラノ公演から復帰する考えです。

以下、声明より

「急にお腹に鋭い痛みを感じ、食中毒かと思ったが、虫垂炎だった。サン・セバスティアンで素晴らしい病院に巡り合えて本当に運が良かったです。手術は大成功で、ミラノでの公演のうち少なくとも1公演には復帰できることを願っています。皆様の温かい応援に感謝します。またすぐにお会いしましょう」