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新生エイジア 新たなレコード契約を締結 2026年に12年ぶりのスタジオ・アルバム発売

2025/06/19 21:16掲載
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Asia - 2025  (c) Scruffy Bird Media
Asia - 2025 (c) Scruffy Bird Media
新たなラインナップで再始動したエイジア(Asia)は、Frontiers Music Srlと新たなレコード契約を締結。2026年に12年ぶりのスタジオ・アルバムをリリースすることを発表しています。

スタジオ・アルバムのリリースは2014年の『Gravitas』以来。通算14作目。

現在のエイジアのラインナップは、ジェフ・ダウンズ、イット・バイツ/Lonely Robotほかのギタリストのジョン・ミッチェル、プラネットXのドラマーであるヴァージル・ドナティ、そしてシンガーのハリー・ウィットリーの4人です。

プレスリリースの中で、ジェフ・ダウンズは次のように述べています。

「エイジアは、Frontiers Music Srlと新たな契約を結べたことを大変嬉しく思っています。

2005年から2015年にかけてのエイジア再結成期間中、レーベルから一貫して献身的なサポートを受けていた私たちは、バンドの45年にわたる歴史において新たなエキサイティングな章へと踏み出します。ライヴ・アルバム、DVD、そして2026年リリース予定の完全新作のスタジオアルバムのリリースを控えています。

これはバンドにとってまさに帰郷とも言える出来事であり、今後も彼らとの長く実りあるパートナーシップをとても楽しみにしています。ご期待ください!」