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新ローマ教皇のレオ14世はマドンナとジャスティン・ビーバーと血縁関係にある 米紙報道

2025/06/13 12:14掲載
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Pope Leo XIV - Antonio Masiello/Getty Images
Pope Leo XIV - Antonio Masiello/Getty Images
新ローマ教皇となったレオ14世は、マドンナ(Madonna)ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)と血縁関係にあるという。米ニューヨーク・タイムズ紙はレオ14世の詳細な家系図を作成する中で判明したと伝えています。

同紙によると、6世代ほど前に遡る共通の祖先を通じて、マドンナとジャスティン・ビーバーと遠縁の関係にあるという。「カナダ人の祖先Trois-Rivières(ケベック州トロワ・リヴィエール生まれ)を通じて、教皇はカナダにルーツを持つ多くの遠縁親戚と関係があります」と解説文は述べています。

同じ先祖は教皇をアンジェリーナ・ジョリー、ヒラリー・クリントン、ジャック・ケルアックとも結びつけているという。