グレン・ヒューズ　9年ぶりの新ソロ・アルバム『Chosen』発売　タイトル曲のMVあり

グレン・ヒューズ（Glenn Hughes）は9年ぶりとなる新しいソロ・アルバム『Chosen』を海外で9月5日発売。リリース元はFrontiers Music。

現在はブラック・カントリー・コミュニオン（Black Country Communion）のフロントマンも務めるヒューズが、ソロ名義のスタジオ・アルバムをリリースするのは2016年の『Resonate』以来です。通算14作目。

ヒューズはプレスリリースの中で、こう述べています。

「楽曲制作は俺にとって非常に個人的なもので、何か伝えたいことがある時に、曲を書いて録音している。前作のソロアルバム『Resonate』を録音してから9年が経った。2016年以降も他のアーティストとのレコーディングやコラボレーションは行ってきた。

『Chosen』を制作するにあたり、俺は人生の原点に戻り、人間の本質や愛、希望、信仰、受容について書いた。内面の感情を書き、内側から感じていることを表現し、外部のことには触れていない。俺の人生は内側から、今この瞬間を生きている。これは魂の糧となるアルバムで、地球に生きる今この瞬間にこれほど感謝したことはない。音楽は癒しなのだ！」

このアルバムからタイトル曲「Chosen」のミュージックビデオが公開されています。

■『Chosen』

01. Voice In My Head
02. My Alibi
03. Chosen
04. Heal
05. In The Golden
06. The Lost Parade
07. Hot Damn Thing
08. Black Cat Moan
09. Come And Go
10. Into The Fade

Recording lineup:

Glenn Hughes – Vocals
Søren Andersen - Guitar
Ash Sheehan - Drums
Bob Fridzema - Keys