フィッシュボーン、19年ぶりの新フル・スタジオ・アルバムから新曲「Last Call In America」公開

フィッシュボーン（Fishbone）は、19年ぶりの新フル・スタジオ・アルバム『Stockholm Syndrome』から新曲「Last Call In America」をリリース。リリックビデオが公開されています。



アルバムは海外で6月27日発売。

フィッシュボーンは2024年に、創設メンバーの2人、ベーシストのジョン・ノーウッド・フィッシャーとトランペッターのウォルター・アダム・キビーIIが脱退。現在、創設メンバーで残っているのはヴォーカル／サックスのアンジェロ・ムーアと、キーボード／トロンボーン奏者のクリス・ダウドのみです。

フル・スタジオ・アルバムのリリースは2006年の『Still Stuck in Your Throat』以来。

新作には新曲13曲を収録。プロデュースはフィッシュボーン、Aryon Davis、Chris McGrewで、ミックスはCameron Webbが手掛けています。

アルバム・カヴァーのアートワークはクリス・シャリーが手がけています。

■フィッシュボーン　公式サイト
https://fishbone.net/

■『Stockholm Syndrome』

Last Call in America
Adolescent Aggressive Behavior
Dog Eat Dog
Suckered by Sabotage
Secret Police
Gelato the Clown
Why Do We Keep on Dying
Hellhounds on My Trail
Racist Piece of Shit
Living On the Upside Down
All About Us
Love is Love
My God is Better then You're Gawd