
Shane Hawkins (photo by Jim Bennett/Getty Images) / Taylor Hawkins (photo by Ashley Beliveau/Getty Images)
フー・ファイターズ(Foo Fighters)の新ドラマーとして噂される一人、故
テイラー・ホーキンス(Taylor Hawkins)の息子である
シェーン・ホーキンス(Shane Hawkins)。出演したドラム・クリニックで、父親が最も演奏するのが好きだったフー・ファイターズの曲は、一般的に言われている「Aurora」ではなく、実は「Low」だったと明かし、「Low」のドラムパートを実際にプレイしています。映像が話題に。
ドラム・クリニックはイギリスのニューキーにあるバーで5月29日に行われました。
シェーンは、ドラムセットの後ろから観客に「“Aurora”が父のお気に入りの演奏曲だと言う人がいるけど、それは嘘だよ」と語りかけ、さらにテイラーが本当に好きだったのは2002年アルバム『One by One』に収録されている「Low」だと明かしています。シェーンによると、フロントマンのデイヴ・グロールはセットリストにこの曲をあまり入れなかったそうです。その後、シェーンは「Low」のドラムパートを披露しています。
シェーンは今夏、テイラーのカヴァーバンドであるChevy Metalにドラマーとして参加します。またシェーンはフー・ファイターズの新ドラマーとしても噂されています。現時点では、バンドから新しいドラマーに関する公式発表はありません。