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スーパーチャンク 新アルバム『Songs in the Key of Yikes』発売 新曲試聴可

2025/06/02 22:09掲載(Last Update:2025/06/03 00:47)
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Superchunk
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スーパーチャンク(Superchunk)は新アルバム『Songs in the Key of Yikes』を海外で8月22日発売。リリース元はMerge Records。

スタジオ・アルバムのリリースは2022年の『Wild Loneliness』以来。通算13作目。

前作リリースの翌年、31年間バンドに在籍していたドラマーのジョン・ワースターが脱退しました。代わってバット・ファングスのドラマー、ローラ・キングがツアーで演奏を担当し、そして、アルバム発表にあわせて、正式なメンバーとなりました。

フロントマンのマック・マコーンはプレスリリースでこの新アルバムについて、こう述べています。

「誰もが他人にはわからない何かを抱えているというのは、昔から変わらない事実です。今は特にそれが顕著ですが、同時に私たち全員が共有する経験もあるという事実もある。そのような状況下で、芸術は何の役に立つのか? 幸せはどこにあるのか?(※私にもわかりません)」

この新作から新たに新曲「Is It Making You Feel Something」が公開されています。



このアルバムからは「Bruised Lung」「Everything Hurts」がすでに公開されています。

■『Songs in the Key of Yikes』

1 Is It Making You Feel Something (3:50)
2 Bruised Lung (4:24)
3 No Hope (3:54)
4 Care Less (3:17)
5 Climb the Walls (3:51)
6 Cue (4:27)
7 Everybody Dies (3:04)
8 Stuck in a Dream (3:21)
9 Train on Fire (3:49)
10 Some Green (4:25)