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ザック・スターキー オアシス再結成ツアーに参加できないことを知って「がっかりした。“なぜ俺がいないんだ?”とメールした」

2025/05/28 09:09掲載
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Zak Starkey (Image credit: ANNA KURTH/AFP via Getty Images)
Zak Starkey (Image credit: ANNA KURTH/AFP via Getty Images)
オアシス(Oasis)の再結成ツアーが間近に迫る中、2004年から2008年までオアシスのドラマーを務めたザック・スターキー(Zak Starkey)は再結成ツアーに参加できないことを知って「がっかりした」と述べ、「彼らにメールを送って“なぜ俺がいないんだ?”と聞いた」と、実際に参加を申し出たにもかかわらず、その機会を得られなかったことを明かしています。

ザックはリンゴ・スターの息子で、1996年以降、29年間にわたってザ・フーのドラムを担当してきましたが、先日にザ・フーから解雇されました。

英BBCの番組『BBCブレックファスト』に出演したザックは、ギャラガー兄弟が他の人を選んだことに「がっかりした」と明かしています。

再結成について尋ねられたザックは率直に答えました。

「彼らにメールして“なぜ俺がいないんだ?”と聞いたよ。新しいドラマーが入れば、快適に感じるものだよね? 新しいミュージシャンと一緒にいると快適になるし、それが理由だろうね。俺はそれでいいと思っている」

オアシスがステージに戻ってくることについて、ザックは次のようにコメントしました。

「神様、そうだよ。彼らは俺の世代で最高のロックンロールバンドだ。リアムは俺の世代で最高のロックンロールシンガーだ」

オアシスの再結成ツアーのドラマーはジョイ・ワロンカー(Joey Waronker)と噂されています。