
Zak Starkey (Image credit: ANNA KURTH/AFP via Getty Images)
オアシス(Oasis)の再結成ツアーが間近に迫る中、2004年から2008年までオアシスのドラマーを務めた
ザック・スターキー(Zak Starkey)は再結成ツアーに参加できないことを知って「がっかりした」と述べ、「彼らにメールを送って“なぜ俺がいないんだ?”と聞いた」と、実際に参加を申し出たにもかかわらず、その機会を得られなかったことを明かしています。
ザックはリンゴ・スターの息子で、1996年以降、29年間にわたってザ・フーのドラムを担当してきましたが、先日にザ・フーから解雇されました。
英BBCの番組『BBCブレックファスト』に出演したザックは、ギャラガー兄弟が他の人を選んだことに「がっかりした」と明かしています。
再結成について尋ねられたザックは率直に答えました。
「彼らにメールして“なぜ俺がいないんだ?”と聞いたよ。新しいドラマーが入れば、快適に感じるものだよね? 新しいミュージシャンと一緒にいると快適になるし、それが理由だろうね。俺はそれでいいと思っている」
オアシスがステージに戻ってくることについて、ザックは次のようにコメントしました。
「神様、そうだよ。彼らは俺の世代で最高のロックンロールバンドだ。リアムは俺の世代で最高のロックンロールシンガーだ」
オアシスの再結成ツアーのドラマーは
ジョイ・ワロンカー(Joey Waronker)と噂されています。