セイント・エティエンヌとケミカル・ブラザーズのトム・ローランズがコラボ新曲「Glad」公開

セイント・エティエンヌ（Saint Etienne）とケミカル・ブラザーズ（The Chemical Brothers）のトム・ローランズ（Tom Rowlands）がコラボレーション。ローランズと共同で作詞作曲・プロデュースした新曲「Glad」をリリース。ミュージックビデオも公開されています。この曲はセイント・エティエンヌの新アルバム『International』からのファーストシングルです。アルバムは海外で9月5日発売。

新曲「Glad」にはダヴズ（Doves）のジェズ・ウィリアムズがギターで参加しています。

新アルバム『International』は通算13作目にして最後のアルバムだという。グループは解散するわけではありませんが、今作で35年に及ぶレコーディングキャリアに幕を下すと語っています。リリース元はHeavenly Recordings。

アルバムにはヴィンス・クラーク、エロル・アルカン、ジャネット・プラネット、ポール・ハートノルなどとのコラボレーションも収録されています。別れの曲「The Last Time」がアルバムのラストを飾ります。

■『International』

1. Glad
2. Dancing Heart
3. The Go Betweens
4. Sweet Melodies
5. Save It for a Rainy Day
6. Fade
7. Brand New Me
8. Take Me to the Pilot
9. Two Lovers
10. Why Are You Calling
11. He's Gone
12. The Last Time