スピナーズのリード・シンガーとしても活躍　ジョン・エドワーズ死去

スピナーズ（The Spinners）のリード・シンガーとしても活躍したジョン・エドワーズ（John Edward）が死去。スピナーズのSNSアカウントが発表。サイトSoulTracksによると、20年以上前に脳卒中でグループを引退して以来、健康問題を抱えていました。80歳でした。

エドワーズはソロ活動を経て、1970年代後期にフィリップ・ウィンが去った後のスピナーズに加入。1977年から2000年までリードヴォーカルを務め、「Working My Way Back to You」や「Cupid」などのヒット曲で歌い上げた。

以下、スピナーズのSNSアカウントより

「今後数日間でさらに詳しくお伝えする予定です。現時点では、ジョン・エドワーズの逝去を悼むばかりです。彼はフィリップ・ウィンがチームを去った後、スピナーズに加わった際、若き肩に世界の重圧を背負いました。

彼はその重責に十分に対応し、ファンがスピナーズに期待する卓越したパフォーマンスが途切れることなく続くよう尽力しました。

ジョン・エドワーズはスピナーズのレガシーに欠かせない存在であり、私たちは彼のこの偉大なレガシーへの貢献をこれからも称え続けます」