
The Joe Perry Project 2025
エアロスミス(Aerosmith)のギタリスト、
ジョー・ペリー(Joe Perry)は自身のプロジェクト「
ジョー・ペリー・プロジェクト(The Joe Perry Project)」を再始動させました。8月に北米ツアーを行います。
今回のジョー・ペリー・プロジェクトのバンドメンバーには、エアロスミスのバンドメイトであるギタリストの
ブラッド・ウィットフォード(Brad Whitford)と、同バンドのツアーメンバーであるキーボード奏者のバック・ジョンソンが参加。さらに
ブラック・クロウズ(The Black Crowes)のヴォーカリストであるクリス・ロビンソン、そして
ストーン・テンプル・パイロッツ(Stone Temple Pilots)から2人、ベーシストの
ロバート・ディレオ(Robert DeLeo)とドラマーのエリック・クレッツも参加します。
8都市を巡るツアーは、8月13日にフロリダ州タンパで開幕し、8月23日のニューヨーク州ポートチェスターまで続きます。
ペリーは声明で次のように述べています:
「さて……また音楽に語らせる時がやってきた。今年のJPPのラインナップには本当に興奮している!!!! これらのメンバーのほとんどは、2018年1月にロサンゼルスのロキシーで行われた俺の最新ソロアルバム『Sweetzerland Manifesto』のデビューイベントで一緒に演奏してくれた仲間たちだ。彼らは皆多忙を極めているが、幸いなことにこのツアーのために時間を作ってくれた。ステージにブラッド・ウィットフォードが一緒に立ってくれるだけでなく、『Sweetzerland Manifesto MKII』で“Fortunate One”を歌ったブラック・クロウズのクリス・ロビンソン、STPのロバート・ディレオとエリック・クレッツ、さらにエアロスミスやハリウッド・ヴァンパイアーズでキーボードとヴォーカルを担当し、ソロアーティストとしても活躍するバック・ジョンソンも参加してくれるんだ。
セットリストには、俺の大好きなJPPの曲、STP、ブラック・クロウズの曲が含まれるし、ブラッドと一緒にエアロのヒット曲やマニアックな曲を演奏する。何が飛び出すかはお楽しみ!!! 最高のライヴになるのは間違いない。俺のライヴに行ったことがある人なら、“ステロイドを打ったガレージバンド”という言葉が思い浮かぶでしょう!会場でお会いしましょう!!!!」