
Napalm Death with a fan singing live in Tucson AZ April 14 2025
ファンが代役を務める。
ナパーム・デス(Napalm Death)は公演前にヴォーカリストのマーク "バーニー" グリーンウェイが病気となったため、当日は急遽ヴォーカル抜きのインストゥルメンタル・セットを行う。また公演中、バンドは観客から数人をステージに招き、ヴォーカルを担当させての演奏も行った。4月14日のアリゾナ州ツーソン公演での出来事。ファン撮影の映像あり
グリーンウェイはその後に回復し、以降の公演に復帰しています。
以下、グリーンウェイの声明より
「みなさん、こんにちは。昨夜のツーソン公演に来てくれた方々、本当に申し訳ありませんでした。実は、朝に原因不明の腹痛に襲われてしまい、昨夜は体調がひどく、ほんの数フレーズ歌うことさえできないほどの状態でした。ライヴを欠席するのは決して気分がいいものではありませんが、他のメンバーはいつも通り全力で演奏してくれました。改めてお詫び申し上げます。たくさんの愛を込めて」