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88年放送ドラマ『ザ・スクールコップ』 TOKYO MXで5月5日放送開始

2025/04/15 22:09掲載
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ザ・スクールコップ ©大映テレビ
ザ・スクールコップ ©大映テレビ
1988年に放送された大映テレビ・フジテレビ制作のテレビドラマ『ザ・スクールコップ』がTOKYO MXで5月5日放送開始。警視が教師に扮して、荒廃した学園に仲間たちと「闇の捜査班」として潜入。ゲリラ捜査によって学校を隠れ蓑に悪事を働く者を成敗し、同時に学校を再建して行く物語。

■『ザ・スクールコップ』
TOKYO MX 月・火・水・木・金曜日 5:10~6:00放送
2025年5月5日放送開始

<番組紹介>
エリート警官が自分の出世をあきらめて、暴力学園に潜入。非行防止のために戦う、学園プラス刑事ドラマ。もちろん恋あり、アクションありで楽しませる。
山下大介(三浦洋一)は東大卒のエリート警察官。二十九歳で署長だが、署長室に芸者は入れる、ピンクキャパレーには通うと、問題を次々と起こし、署長をクビになる。だが警視庁資料室という閑職に飛ばされた大介はなぜかうれしそうだ。早速、昔は名門だったが、校内暴力事件で生徒が逃げ、廃校の危機にある、私立追分学園高校に行く。
大介は警察官とは名乗らずに、ここの教師になろうとする。そこには、学校から非行をなくそうとする、大介の大計画があったのだ。
問題のある学校に闇の捜査員を潜入させ、事件が起こる前にその芽を摘もうという作戦だが、上司の許可が得られず、見つかれば大問題になる。だが大介はベテランの少年課刑事の相模大五郎(名古屋章)、元暴走族の景観、伊豆竜也(松村雄基)の協力で捜査班をスタートさせた。生徒にも仲間をとの伊豆のアイデアで、女子少年院から、松村恵子(伊藤かずえ)、大谷富子(仁藤優子)を借りだし、転校生として追分学園に入れておいた。
大介がこれほどまでするのは、学校内で番長に乱暴されたのがもとで非行に走った少女が、首吊り自殺する現場に出会わせたためだった。

【キャスト】
山下大介警視:三浦洋一
松村恵子:伊藤かずえ
大谷富子:仁藤優子
伊豆竜也:松村雄基
石川明子:マッハ文朱
富山治作:坂上二郎
有馬祥子:岡田奈々
千葉まゆみ:岩崎良美
相模大五郎:名古屋章
戸塚健一郎:梅宮辰夫
ナレーター:みのもんた

【スタッフ】
脚本:長野洋
監督:土屋統吾郎

番組ページ
https://s.mxtv.jp/drama/schoolcop/
©大映テレビ