
Beatie Wolfe & Brian Eno / Luminal
ブライアン・イーノ(Brian Eno)と、コンセプチュアル・アーティストの
ビーティー・ウルフ(Beatie Wolfe)は、2枚のコラボレーション・アルバム『Luminal』と『Lateral』を海外で6月6日に同時発売します。
この2作品はそれぞれ独立していますが、互いにつながっているという。
オルタナティブ/ヴォーカル・アルバム『Luminal』は、ウルフのヴォーカルと歌詞をフィーチャーし、イーノがプロデュースを手がけました。2人は、両アーティストにとっては珍しいこの音楽を「エレクトリック・カントリー・ドリーム・ミュージック」と表現しています。
一方、『Lateral』は「アンビエント・ランドスケープ・ドリーム・ミュージック」と表現されており、「馴染みのある音楽に似ているが、より優れている」と評されています。
2人は、音楽業界における気候変動対策を提唱・支援する非営利団体「EarthPercent」のメンバーです。今回の2タイトルはブラック・ヴァイナルも限定カラー・ヴァイナルも、バイオ・ヴァイナル(バイオベースPVC)でプレスされています。
『Luminal』からは「Suddenly」のミュージックビデオが、『Lateral』からは「Big Empty Country (Edit)」が公開されています。
「Suddenly」のミュージックビデオ
「Big Empty Country (Edit)」
■『Luminal』
■『Lateral』
Side A – 1. Big Empty Country (Day)
Side B – 1. Big Empty Country (Night)