• 元クラフトワークのヴォルフガング・フリューアがネット詐欺に遭い、ダフト・パンクのトーマ・バンガルテルを名乗る偽者にだまされてコラボ楽曲を制作 　（2025/04/01 09:31掲載）
• ザ・フー　71年アルバム『Who’s Next』収録曲「The Song is Over」をライヴ初演奏 　（2025/04/01 07:55掲載）
• ピンク・フロイドのニック・メイスン　『The Dark Side of the Moon』ツアーを撮影しなかったことを後悔 　（2025/03/31 21:19掲載）
• イエスがデビュー前の69年2月に録音したビートルズ「Eleanor Rigby」の未発表カヴァーとされる音源が話題に 　（2025/03/31 20:14掲載）
• 無料放送の「BS松竹東急」　6月30日をもって放送終了 　（2025/03/31 19:28掲載）
• ドリーム・シアターのジョーダン・ルーデスがAC/DC「Thunderstruck」を初めて聴いて即興で演奏する映像が話題に 　（2025/03/31 17:32掲載）
• ブラック・サバス最後のコンサートに「ビッグなスーパースターがサプライズで登場」　音楽監督トム・モレロ明かす 　（2025/03/31 17:01掲載）
• ブラック・サバス『Sabotage』50周年　トニー・アイオミ／ギーザー・バトラー／ビル・ワードが制作を回想 　（2025/03/30 21:41掲載）
• セックス・ピストルズのスティーヴ・ジョーンズ　「人前でおならをするのが好き。相手の反応を見れば、その人がクールかどうか分かる」 　（2025/03/30 20:59掲載）
• ロバート・フリップ＆トーヤ、ティナ・ターナー「The Best」をカヴァー 　（2025/03/30 20:25掲載）
• 山下達郎　MOONレーベル6作品（83年～93年）がアナログ盤とカセットで再発 　（2025/03/30 20:11掲載）
• ディジー・ミズ・リジーの来日公演決定　デビュー・アルバム30周年記念公演 　（2025/03/30 18:49掲載）
• ＜LOUD PARK 25＞開催決定　ヘッドライナーはPARKWAY DRIVE 　（2025/03/30 14:30掲載）
• ニール・ヤングがギター・ソロで参加　ゲス・フーのランディ・バックマン率いるバックマン・ターナー・オーヴァードライヴが40年ぶりの新曲公開 　（2025/03/29 22:05掲載）
• ザ・フー、21年ぶりに「Love Ain't for Keeping」をライヴ演奏 　（2025/03/29 21:34掲載）
• ジェフ・ダウンズ語る、イエスの新アルバムを25年内リリース予定／ジョン・ウェットンと共作した未発表曲をエイジアの新曲として録音する可能性 　（2025/03/29 21:08掲載）
• ロバート・ランドルフ　初ソロ・アルバム『Preacher Kids』発売　新曲試聴可 　（2025/03/28 22:29掲載）
• ライヴ活動再開のマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン　10年ぶりの英国ツアー決定 　（2025/03/28 19:49掲載）
• スティーヴ・ヴァイ　ライヴ中に気を失い目を開けると同じように自分の上に立っていた「2人のデイヴィッドの物語」を語る 　（2025/03/28 19:31掲載）
• 『ボヘミアン・ラプソディ』でネタになっていたテイラー作「I'm in Love with My Car」　テイラーとメイはこの曲に対するバンドの反応を回想 　（2025/03/28 18:06掲載）
• スレイド主演映画『Slade in Flame』をリマスター化　英国で劇場公開＆Blu-ray発売　新予告編映像あり 　（2025/03/28 17:06掲載）

ミニストリー　黒歴史のシンセポップ・アルバム『With Sympathy』の再録版　全曲公開

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Ministry / With Sympathy

インダストリアルに目覚める前のミニストリー（Ministry）が1983年にリリースした黒歴史作品、ニューウェイヴ／シンセポップ・アルバム『With Sympathy』。発売から42年を経てミニストリーの中心人物アル・ジュールゲンセン（Al Jourgensen）は『With Sympathy』や初期シングルの楽曲をインダストリアル仕様で再レコーディング。この新ヴァージョンを収めたアルバム『The Squirrely Years Revisited』をリリース。ストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。

アルバムは海外で3月28日発売。リリース元はCleopatra Records。

Cleopatra Recordsによると、『The Squirrely Years Revisited』のプロモーションの一環として、「Everyday (is Halloween)」と「I’ll Do Anything For You」のコンセプトビデオが制作され、同作を大々的にプロモーションする予定です。

今回のリリースについて、ジュールゲンセンは次のように語っています。「初期の作品を何十年も嫌っていたので、所有権を自分に取り戻し、正しくやり直そうと思ったんだ」

■『The Squirrely Years Revisited』