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舞台はタンゴが生まれた街ブエノスアイレス NHK BS4K『街角ピアノ』3月29日放送

2025/03/22 22:28掲載
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NHK『街角ピアノ「ブエノスアイレス」』(c)NHK
NHK『街角ピアノ「ブエノスアイレス」』(c)NHK
世界の空港・駅・街角に置かれた1台のピアノを前に、人々がいろいろな想いで音楽を奏でる姿を定点カメラでとらえたNHKの番組『駅・空港・街角ピアノ』。『街角ピアノ「ブエノスアイレス」』編がNHK BSプレミアム4Kで3月29日(土)放送。

舞台は、タンゴが生まれた街、南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレス。ピアノが置かれているのは街の中心部にあるレティーロ駅。訪れた人々は、どんな思いで曲を弾くのか。定点カメラで見つめた

■『街角ピアノ「ブエノスアイレス」』
NHK BSプレミアム4K 2025年3月29日(土)午前9:25 〜 午前10:10 (45分)

「南米のパリ」と呼ばれる、美しい街並みが残る、ブエノスアイレス。男女の官能的なダンスで知られるタンゴが生まれた街でもある。ピアノが置かれているのは、1915年開業のレティーロ駅。アンティークファッションに身を包んだ男性。大好きな久石譲の曲を弾く高校生。民族音楽を奏でる国鉄の運転士たち。タンゴの名曲を熱唱する日系3世。ダウン症の妹の心をピアノで癒やす兄…。様々な人々が心のメロディーを奏でていく。

番組ページ
https://www.nhk.jp/p/ts/9981L8QX2N/