
Dave Mason, photo by Chris Jensen
トラフィック(Traffic)での活躍でも知られるギタリスト/シンガーソングライターの
デイヴ・メイスン(Dave Mason)が「急速に悪化した深刻な感染症」のため入院しました。このため、3月から5月に予定されていたコンサートをすべてキャンセルしています。
以下、声明より
「デイヴ・メイスン・ファンの皆様へ。デイヴが急速に悪化した深刻な感染症により入院したことをお知らせいたします。デイヴ・メイスンの家族、バンド、スタッフ一同、皆様の愛と祈りに深く感謝しています。3月、4月、5月の全公演のチケットは、購入先にて払い戻しいたします。私たちは皆、デイヴの一日も早い回復を願っています!」
メイスンの「Let It Flow」ツアーは、3月20日にジョージア州オーガスタで開始される予定でした。7月11日にカンザスシティで行われる公演が、現在のところ、彼のステージ復帰予定となっていますが、状況は彼の回復と健康状態によって変わるかもしれません。
メイスンは2024年9月には、定期検診で深刻な心臓疾患が見つかったため、2024年ツアーの残りをすべてキャンセルしていました。