
Steve Lukather & Eddie Van Halen
アレックス・ヴァン・ヘイレン(Alex van Halen)が
TOTOの
スティーヴ・ルカサー(Steve Lukather)と組んで
ヴァン・ヘイレン(Van Halen)の新アルバム用の楽曲制作に取り組んでいると、オランダの大手新聞De Telegraafが報じています。アレックスはオランダ生まれです。
アレックスは同紙のインタビューの中で、「エドとスティーヴ・ルカサーは親友で、よく一緒に仕事をしていた。俺と一緒にこのプロセスをこなせる人物は彼しかいない」と発言しています。
ルカサーはDe Telegraf紙の取材に応じ、「アレックスがそう言ったのか? ああ、それなら、そのニュースは本当だ。エド、アレックス、そして俺は何年も前から、とても親しかった。一緒に取り組んだのは本当だ」と語っています。
ヴァン・ヘイレンのスタジオ・アルバムは2012年の『A Different Kind Of Truth』が最後です。
アレックスは以前より、
エディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)が遺した未発表の曲のアイデアやアーカイブ素材が保管庫に豊富にあると発言していました。
2024年11月のインタビューでは、アルバム3~4枚分、保管庫に眠っていると話していました。
同年10月のインタビューでは曲を完成させるために人工知能 (AI)を使うことも検討していることも話していました。