
The Pains of Being Pure at Heart - 2025
復活した米インディーポップ/シューゲイザー/ドリーム・ポップ・バンド、
ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート(The Pains of Being Pure at Heart)。2月19日からスタートする再結成ツアーに先駆け、そのウォームアップとして2月17日にニューヨークのクイーンズ区リッジウッドのTrans-Pecosでサプライズ・ライヴを行いました。バンドにとってのライヴ開催は2018年以来7年ぶり。ファン撮影の映像あり。
今回の復活はデビューアルバムの発売15周年を記念したもので、メンバーは
キップ・バーマン (Kip Berman) - ボーカル、ギター
ペギー・ワン (Peggy Wang) - キーボード、ボーカル
カート・フェルドマン (Kurt Feldman) - ドラム
クリストフ・ホーホハイム (Christoph Hochheim) - ギター
の4人が参加、このラインナップでのライヴは2012年以来だという。またベースのアレックス・ナーイドゥス (Alex Naidus) は個人的な事情によりツアーに参加できないため、エディ・マーシャルが代役を務めます。
サプライズ・ライヴでは、デビューアルバムを全曲演奏、その中には「Hey Paul」や「Gentle Sons」といった13~14年ぶりにライヴ演奏された曲もありました。アンコールでも「Side Ponytail」を14年ぶりに演奏しています。