映画『ウェディング・シンガー』の象徴的なシーンを再現した男性　飛行中の機内で婚約者のために歌いプロポーズ　他の乗客も祝福

ある男性は映画『ウェディング・シンガー』の象徴的なシーンを再現。客室乗務員の協力を得て、飛行中の飛行機の機内に持ち込んだウクレレを使って婚約者のために歌い、そして、プロポーズ。彼女は「はい！」と答えると、他の乗客も祝福しています。映像あり。

SWNSによると、サム・リバー（34歳）は当時交際中だったリッシー・オルデン（37歳）の誕生日を祝うため、メキシコへ向かう飛行機に同乗していました。そこで彼は、機内の客室乗務員の協力を得て、アダム・サンドラー主演の映画『ウェディング・シンガー』のワンシーンを再現し、オルデンに機内でプロポーズすることを決意。オルデンを驚かせるために、飛行中に彼女のために歌い、プロポーズしました。

映画『ウェディング・シンガー』ではサンドラー演じるロビーが、ドリュー・バリモア演じるジュリアにプロポーズするために、飛行中に自作の歌「Grow Old With You」を披露する象徴的なシーンがあります。

SWNSの取材に応じたリバーは、プロポーズする時はこのシーンを再現したいと常に考えていたという。2人とも映画ファンでしたが、オルデンはまだこの映画を観たことがなかったので、リバーは事前にネタバレしないように彼女にこの映画を紹介する方法を見つけなければならなかったのが大変だったという。「何とかして、この映画の鑑賞をさりげなく提案しました。彼女はそれに乗ってくれて、幸運にも彼女もこの映画が大好きになりました」と振り返っています。

以下はこの出来事を紹介するニュース映像



プロポーズの映像のロング・ヴァージョンは以下で

https://www.msn.com/en-us/video/tv/man-recreates-scene-from-the-wedding-singer-scene-and-proposes-mid-flight/vi-BB1rdBnx#