HOME > ニュース >

ビョーク 「コーニュコピア」公演の映像版から「losss」「Arisen My Senses」のライヴ映像をYouTubeでも公開

2025/01/26 21:39掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Bjork photo by Santiago Felipe courtesy of One Little Indian/The Shed
Bjork photo by Santiago Felipe courtesy of One Little Indian/The Shed
ビョーク(Björk)は2023年3月の来日公演でも披露した「コーニュコピア(Cornucopia)」公演の模様を収録したコンサート映画『CORNUCOPIA』から「losss」と「Arisen My Senses」のライヴ映像をYouTubeでも公開しています。





『CORNUCOPIA』の一部(1時間)はApple MusicとApple TV+でプレミア公開されています。『CORNUCOPIA』の完全版は映画館で上映される予定です。

撮影されたのは、2023年9月1日にリスボンで行われた「コーニュコピア」公演。またライヴ録音された楽曲はApple Musicで立体音響によるストリーミング配信も行われています。



以下、日本公演時の発表より

■björk-cornucopia / ビョーク-コーニュコピア

Lucrecia MartelとBjörkが監督し、James Merryを共同演出として迎え入れ制作された作品で、2019年春、NYのThe Shedで行われたワールドプレミア公演にてその幕を開けた。
ステージデザイナーのChiara Stephenson が生み出す環境デザインの中にメディア アーティストTobias Gremmler が創作するデジタルビジュアルデザインが映える。
NY誌はこれを「街のステージを飾る最も素晴らしい光と音の展示」と呼び、The New Yorker誌は「ファンタジーを変遷するための武器」として表現したビョークを称賛した。
Björk自身の音楽を今まで以上に深く掘り下げ追求したコーニュコピアが日本でも遂に披露される。