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ブラック・サバス 英バーミンガムの「名誉市民」へ

2025/01/22 13:00掲載
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Black Sabbath
Black Sabbath
英バーミンガム市は、ブラック・サバス(Black Sabbath)に名誉市民の称号を贈ることを検討しています。英BBCによると、バーミンガム市議会は、創設メンバー4人に名誉市民の称号「シティ・フリーマン(City Freeman)」を授与する提案を審議する予定。名誉を授与することを推奨する報告書は1月28日の議会で審議される予定です。

バーミンガム市はこれまで、指揮者のサイモン・ラトルや、女性としては公式大会では世界で初めてヨットで単独無寄港世界一周を成し遂げたリサ・クレイトンにこの称号を授与しています。

議会はまた、2023年に脳腫瘍で亡くなった詩人ベンジャミン・ゼファニアにも名誉市民の称号を贈ることを検討しています。

「シティ・フリーマン」の称号は、その都市への貢献を称えられ人に贈られる名誉称号です。