映画『スクール・オブ・ロック』から22年　2人の子役スターが結婚　祝宴はミニ同窓会を兼ねたものに　映像あり

ジャック・ブラック主演映画『スクール・オブ・ロック』（2003年）から22年。ジャックが演じたデューイのクラスの一員だった2人が結婚しました。

劇中バンドのバックシンガー・トリオの1人である“ブロンディ”ことマルタ役のケイトリン・ヘイルと、バンドのセキュリティチームのメンバーのひとりだったフランキー役のアンジェロ・マサグリが、交際していることが最初に報じられたのは2021年のことでした。

2人が初めて出会ったのは、映画の撮影現場で、当時は10歳と11歳でした。2人は2015年のキャスト同窓会で再会し、一部のキャストはその後もグループチャットで、お互いの近況を報告し合っていたという。2021年のInside Editionの記事によると、2016年にヘイルが故郷のフロリダ州に引っ越すことを知ったマサグリは、ランチに誘い、再び親交を深め、そして交際に発展したようです。

2024年9月に2人が婚約したと報じられ、そして2人はついに結婚。結婚式は最近ニュージャージー州のホテルで行われました。

祝宴は『スクール・オブ・ロック』のミニ同窓会を兼ねたものとなり、その模様は、『スクール・オブ・ロック』の共演者でベーシストのケイティ役を演じたリフカ・レイエスが撮影しており、TikTokに動画を投稿しています。動画には、『スクール・オブ・ロック』の多くのキャスト（もちろん新郎新婦も）がダンスフロアで踊ったり、一緒にテーブルに座ったりする様子が映し出されています。

@rivkah.reyes celebrating the marriage of CAITLIN & ANGELO with my forever fam #schoolofrock #wedding ♬ Edge of Seventeen - Stevie Nicks