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カルロス・サンタナ 転倒で左手の小指を骨折 約6週間はギターを弾くことはできないため公演を延期

2025/01/04 20:18掲載
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Carlos Santana
Carlos Santana
カルロス・サンタナ(Carlos Santana)は、ハワイの別荘での「偶発的な転倒」により、左手の小指を骨折。約6週間はギターを弾くことはできないとのことで、1月末からラスベガスで行う予定だった公演を延期しています。医師によると、完治するとのこと。

以下、声明より

「チーム・サンタナより:

伝説のギタリスト、カルロス・サンタナは、ハワイの別荘での“偶発的な転倒”のため、1月22日よりマンダレイ・ベイ・リゾート&カジノのハウス・オブ・ブルースで予定されていた今月のレジデンシー・ショーを延期することになりました。ユニバーサル・トーン・マネジメントの社長マイケル・ヴリオニスが本日発表しています。

ヴリオニス:
“残念ながら、カルロスはカウアイ島の別荘で散歩中に転倒し、左手の小指を骨折しました。(折れた骨同士を固定するために)ピンを指に挿入しなければならず、残念ながら、彼は約6週間はギターを弾くことができません。医者は彼が完全に回復するだろうと言っています。

カルロスは元気で、早くステージに戻りたいと切望しています。今はただ、回復を待つだけです。サンタナは公演の延期を深く残念に思っていますが、事故は起こり得るものであり、彼の健康が私たちの最優先です。彼は、ファンの皆さんに早くお会いできることを楽しみにしています”」