スレイヤーのケリー・キング「メタル界で最も過小評価されているギタリストはジューダス・プリーストのグレン・ティプトン」

スレイヤー（Slayer）のケリー・キング（Kerry King）は、個人的にはメタル界で最も好きなギタリストだが、メタル界で最も過小評価されているギタリストとして、ジューダス・プリースト（Judas Priest）のグレン・ティプトン（Glenn Tipton）を挙げています。

ポッドキャスト「Lipps Service With Scott Lipps」の最近のインタビューの中で、キングは、最も尊敬するギタリスト5人の名前を挙げるよう求められました。彼は次のように答えています。

「順位をつけるのは難しいが、5人なら挙げられる。ディープ・パープルとレインボーのリッチー・ブラックモア、ブラック・サバスのトニー・アイオミ、ヴァン・ヘイレンのエディ・ヴァン・ヘイレン、この3人は間違いない。

おそらく俺が最も好きなのは（ジューダス・プリーストの）グレン・ティプトンだ。彼は最も過小評価されていると思う。彼がやっていたリードと、それをやっていた時期を振り返ると、彼はそれらの多くをかなり革新的にやっていた。

5人目は誰か？　俺の兄弟であり、超ヘヴィー・ヒット・メイカーであるザック・ワイルドを挙げるよ」