気づくと突然ステージに立っていて歌わなくてはならない状況になっているが、その曲の歌詞が出てこない。パニックになっていると…目が覚めて、それが夢だったと知る。ヴォーカリストたちはそんな夢を見ることをよく話していますが、
グラハム・ボネット(Graham Bonnet)も「昨夜、本当にクレイジーな夢を見た」とSNSに投稿しています。彼の場合は
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)との共演ステージでした。
以下、投稿より
「昨夜、本当にクレイジーな夢を見たので、みんなと共有したいと思った。ここ数週間で2度もオジー・オズボーンが俺の前に現れたんだ。
夢の中で俺たちはステージにいて、ブラック・サバスが“Paranoid”を演奏し始めた。オジーは笑顔で俺を見て、一緒に歌うように促したが、俺は歌詞を知らないことに気づいた。俺はパニックになり、オジーに“歌詞がわからない”と口にした。すると彼は俺を見て、さらに大きな笑顔でうなずき、“何でもいいから歌って”と言わんばかりの表情をした。そして俺は目を覚ました。
なぜオジーの夢を見たのか? 何年も経っているが、俺たちは会う運命にあるのだろうか?」