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ザック・ワイルド、オズボーン一家との関係は家族的なものでシャロンは自分にとって母親のような存在だと語る

2024/12/25 19:06掲載
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Ozzy Osbourne and Zakk Wylde
Ozzy Osbourne and Zakk Wylde
ザック・ワイルド(Zakk Wylde)は、オズボーン・ファミリーとの関係はビジネスライクというよりも家族的なものだと語り、シャロンは19歳の頃から自分にとって母親のような存在で「愛情を込めてママと呼んでいる」という。ザックは、クリス・シフレットの最近のインタビューの中で、次のように語っています。

「俺はシャロンのことを愛情を込めてママと呼んでいる。俺が19歳の頃から、彼女は俺の母親のような存在だからね。俺がバンドに加入したばかりの頃... 俺はレインボー(バー&グリル)にいたんだけど、彼女はレインボーに電話して“そこで何してるの? 帰りなさい!”と言ったんだ。だから、俺は“ごめん、みんな。ママが家に帰れって言うから”と言ったんだよ(笑)。

オジーやシャロンとの関係は、彼らに客人が来るので家を掃除するために来て欲しいと頼まれたようなものなんだ。“少し出かけなきゃいけないんだけど、後でまた客人が来るから、ザック、家に来て掃除してくれない?”“うん、問題ないよ”。彼らとの関係はそういうものなんだ。

つまり、バンド以上の関係なんだ。言ってる意味が分かるよね? 仲間とバンドを組んでいれば、ただ電話して“みんな、来てくれ。これをやろう”と言うだけだ。いつもそうしてきた。交渉なんてない。ママは(妻の)バーバラと話し合って、こう言った。“100ドルあるけど、ザッキーには20ドルしか払えない。他のことにもお金がかかるから。いい?”。俺は“もちろん。君がそうしたいなら、それでいいよ”って感じだった。

弁護士は必要ない。“20ドルある。やる?やらない?”という感じだ。俺は“ああ、やるよ。心配しないで。それでいい。火曜日にそっちに行く。気にしないで”という感じなんだ」