ブラック・サバスとスリップノットの両方の血統を持つメタルな幼児、マスクを被ったスリップノットと楽屋で一緒に過ごす可愛らしいひと時が話題に

ブラック・サバス（Black Sabbath）とスリップノット（Slipknot）の両方の血統を持つメタルな幼児がジャンプスーツを着て、マスクを被ったスリップノットと楽屋で一緒に過ごす可愛らしいひと時が話題に。

この幼児は、オジー・オズボーン（Ozzy Osbourne）の娘ケリー・オズボーンと、スリップノットのシド・ウィルソン（Sid Wilson）との間に生まれた男の子のシドニー君（2歳）。

スリップノットの南米公演のバックステージで撮影された映像で、バンドメンバーがトレードマークの赤いジャンプスーツを着て準備運動をしている中、ジャンプスーツを着たシドニー君もそこで一緒の時間を過ごしています。

ケリーは今年配信された『The Osbournes Podcast』のエピソードで、シドニー君がスリップノットのマスクを怖がることはないのか？と質問されて、こう答えています。

「ないわよ。怖がるだろうと思っていたから、徐々にゆっくりと慣れさせようと思って、少なくとも1歳になるまで待った。でも、（ウィルソンが）マスクを被るとすぐにとても面白がったのよ。

バックステージでマスクを被ったおじさんたちを見ると大喜びする。怖がったりはしない。でも、イースターバニーやミッキーマウス、あるいはグリンチが近づいてきたら、ビクビクするでしょうね。

（シャロン・オズボーン“そう、サンタクロースのとき、そうだった”）

彼はスリップノットのメンバーのことが大好きみたい。マスクを被っている人たちを知っているからだと思う。わからないけど、すごく可愛いわ。彼はマスクを被ったパパを見ると、すぐに抱きついてくる。本当に可愛いわ」