ロビン・マッコーリー　新ソロ・アルバム『Soulbound』発売　新曲MVあり

マイケル・シェンカー・グループ（Michael Schenker Group／MSG）などでの活躍で知られるヴォーカリストのロビン・マッコーリー（Robin McAuley）。新ソロ・アルバム『Soulbound』を2025年2月28日発売。リリース元は海外はFrontiers Music Srl。

ソロ・アルバムのリリースは2023年の『Alive』以来。新作は2024年初頭より制作が開始されました。プロデュースはアルド・ロノビレ。これまでの作品で彼と共演したアーティストたち、ギタリストのAndrea Sevesoなどが参加しているほか、ギタリストのAlessandro MammolaやドラマーのAlfonso Mocerinoといった新たな才能も加わっています。

マッコーリーは新作について次のようにコメントしています。

「Frontiers Music Srlから3枚目のアルバムを皆さんと共有できるのが待ちきれない。『Soulbound』は、このレーベルからリリースした過去2枚のアルバムよりもずっとエッジが効いていて、ハードなギターが前面に出たアルバムだ。さらに、Frontiersレーベルの新人プロデューサー、アルド・ロノビレと仕事をしているが、彼は素晴らしいプロダクションでこれらの楽曲に命を吹き込んでくれた。大音量で聴いてくれ！気に入ると思うよ！」

このアルバムから新曲「Til I Die」のミュージックビデオが公開されています。

■『Soulbound』

"‘Til I Die"
"Soulbound"
"The Best Of Me"
"Crazy"
"Let It Go"
"Wonders Of The World"
"One Good Reason"
"Bloody Bruised And Beautiful"
"Paradise"
"Born To Die"
"There Was A Man"
"Crazy" (Alternative Mix) Bonus Track Japan