ミュージック・ライフ・アーカイヴ選集 1970-1974
ロック史及び日本洋楽史における貴重な記事を編纂したアンソロジー『ミュージック・ライフ・アーカイヴ選集 1970-1974』がシンコーミュージックから12月25日発売予定。合計約700ページ、100本超のテキストで読み解くロック・ヒストリー。今では考えられないロック伝説が満載。これぞベスト・オブ・ミュージック・ライフ
■『ミュージック・ライフ・アーカイヴ選集 1970-1974』
¥3,850 (本体 3,500+税)
発売日:2024/12/25
著者:小野島 大(監修)
サイズ:A5判
ページ数:696ページ
ISBN:978-4-401-65557-1
<内容>
合計約700ページ、100本超のテキストで読み解くロック・ヒストリー!!
秘蔵記事満載!! これぞベスト・オブ・ミュージック・ライフ!!
ビートルズ、クイーン、チープ・トリックなど華やかなイメージが強い『ミュージック・ライフ』。
だが、それだけで『ミュージック・ライフ』を語ることはできない!
海外取材や来日密着で、ミュージシャンの素顔に迫る“お家芸”を確立させた70年代初頭より、ロック・シーンの動きを敏感に察知、深くミュージシャンに斬り込んだ評論、考察やインタビューも充実で、人気と信頼の要因となっていた。
深刻な食糧不足に見舞われたウッドストック会場レポ、武道館ライヴ直後に大喧嘩のレッド・ツェッペリン、深夜1時に始まったストーンズUSライヴ、エリック・クラプトンの楽屋に潜入、ジョン・レノンの部屋でジョージ・ハリスンとボブ・ディランに遭遇、箱根で目撃した素のピンク・フロイド、「ゲット・イット・オン」を30分プレイしたT・レックス、電源切られて終了したELP甲子園ライヴ、マイケル・ジャクソンの73年初来日、大島渚監督×オノ・ヨーコの特別対談……等々、今では考えられないロック伝説が満載!!
監修は音楽評論家の小野島 大。
ロック史及び日本洋楽史における貴重な記事を編纂したアンソロジーは、時代の輝ける“ロック”を“読む”には最適、最高の1冊である。
【主な登場アーティスト】
レッド・ツェッペリン/エリック・クラプトン/ザ・ローリング・ストーンズ/デヴィッド・ボウイ/ボブ・ディラン/ピンク・フロイド/ニール・ヤング/エルトン・ジョン/エマーソン、レイク&パーマー/ジョニ・ミッチェル/フランク・ザッパ/T・レックス/シカゴ/フリー/ライ・クーダー/サンタナ/レオン・ラッセル/ルー・リード/スライ・ストーン/ジェスロ・タル/ザ・ビートルズ/ジョン&ヨーコ/ジャニス・ジョップリン/ドアーズ