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ジェイク・E・リー 銃撃事件について「愛犬が狙われていたので逃がした後に僕自身が撃たれた」

2024/11/29 17:12掲載
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Jake E. Lee
Jake E. Lee
オジー・オズボーン・バンド、バッドランズ(BADLANDS)レッド・ドラゴン・カーテル(Red Dragon Cartel)等での活躍でも知られるギタリスト、ジェイク・E・リー(Jake E. Lee)。米国時間10月15日の早朝、愛犬散歩中に何者かに銃撃され、3発撃たれました。一時は病院の集中治療室にいましたが、その後、退院し、現在は自宅で療養しています。リーによると、犯人は最初、リーではなく、彼の愛犬のココを狙っていたという。「僕はリードの端をココに投げて、家に帰るように叫んだ。彼はその通りにした。いい子だ」、そしてその後、リー自身が撃たれたとSNSで説明しています。リーは以前に、この事件について、数人の泥棒と遭遇した後に撃たれたとも報告していました。

「皆さんが感謝祭を楽しんでいることを願っています。僕は銃撃されたことを公に話すかどうかずっと悩んできたけど、おそらくそれが自分にとって良いことになるだろうと決めました。ある意味でセラピーにもなるし、文書化することで、より簡単に過去のものにできると思う。みんなが興味深く感じる部分があるかもしれない! 最初はあまりにも気が重かったんだけど、部分的にならできると気づいたんだ。例えば、こんな感じで。

銃声を聞いたとき、僕たちは50フィート(約15メートル)離れていた。僕はすぐに犯人が僕を狙っていないことに気づいた。狙いは僕の犬だったんだ! 僕はリードの端をココに投げて、家に帰るように叫んだ。彼はその通りにした。いい子だ。

最初に撃たれたのは左の前腕だった。銃弾は肘の下側から入り、上側に出て行った。火傷のような感じだった。特に痛みはなく、ただ一瞬ピリッと焼けるような感覚があった。かすり傷だと思った。幸運なことに、骨や肘の関節には当たらず、驚くほど早く治った。傷跡は僕の年齢によるシミよりも大きくも濃くもなく、おそらく指摘しないと気づかないだろう。すべての指は今でもよく動く。最初は手の甲の感覚がなくなったけど、徐々に戻ってきた。

感謝の気持ちを込めて、愛犬に怪我を負わせなかったこと、そして、痛む腕の損傷が最小限で済んだことに感謝している。他の怪我については、パート2で触れます。腕の写真がないので、ココの写真をお見せします」