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TNTのトニー・ハーネル 悪性前立腺がんを公表 手術は無事成功 現在は静養中

2024/11/29 09:24掲載
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Tony Harnell
Tony Harnell
TNTのシンガー、トニー・ハーネル(Tony Harnell)は、自身が悪性前立腺がんと診断されていたことを公表。8月に手術を受けて無事成功しています。現在は静養しており、SNSで「日に日に体調は良くなっている。回復には長い時間がかかりそうだ」と報告しています。

以下、声明より

「感謝祭に特別な感謝の気持ちを込めて。

8月1日に、悪性前立腺がんの腹腔鏡手術を受け、成功した。5日後、敗血症でERに運ばれ、容態が安定するまでさらに3日間入院した。

なんという経験だったことか! 出口にどれだけ近づいたかはわからないが、あの日、俺の命を救うために迅速な対応をしてくれたすべての人に深く感謝している。日に日に体調は良くなっている。回復には長い時間がかかりそうだ。

親しい友人たち、素晴らしい医師たち、そして愛するクリスティがいなければ、俺は乗り越えられなかっただろう。これが、8月のいくつかの公演をキャンセルせざるを得なかった理由であり、2024年の残りの期間を、心身ともに回復するために費やすことを決意した理由だ。俺は多くのものを失ったが、今も自分自身を立て直そうとしている。

連絡をくれたり、俺のことを気にかけてくれた皆さん、本当にありがとう。今年の感謝祭は、まさに感謝の気持ちを表す日だ!

皆さんにとって、愛と平和と光に満ちた、とても幸せな感謝祭になりますように。2025年にまたお会いしましょう!

追伸:皆さん、毎年必ずPSA検査を受けてください!」