HOME > ニュース >

a-haのマグネ・フルホルメン 新ソロ・アルバムから「Giving In To Christmas」の日本語訳リリックビデオ公開

2024/11/27 21:29掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Magne Furuholmen - Photo by Nina Djaerff
Magne Furuholmen - Photo by Nina Djaerff
a-haマグネ・フルホルメン(Magne Furuholmen)が2025年1月にリリースする新ソロ・アルバム『Living With Ourselves』からリード・シングルとなるクリスマス・ソング「Giving In To Christmas」の日本語訳ヴァージョンのリリックビデオが公開されています。



以下、日本盤インフォメーションより

「あの「テイク・オン・ミー」のキーボード・リフを15歳の時に作るなど、a-haの名曲の数々を書いたソングライターであり、キーボード・プレイヤー、マグネ・フルホルメン。2022年リリースのа-haのアルバム『トゥルー・ノース』に続き、待望のソロ・アルバム『リヴィング・ウィズ・アワセルヴズ』の日本盤CDとデジタル・アルバムを1月22日にリリースする。CDがリリースとなるのは、全世界で日本のみ。また、CDとデジタル・アルバムには、ボーナス・トラックとして、「アイム・イン(MF デモ)」を収録。a-haのアルバム『トゥルー・ノース』のリード・シングル「アイム・イン」に、マグネのヴォーカルが入っている、貴重なデモ・ヴァージョンだ。
本日、アルバムからのリード・シングルとなる「ギヴィング・イン・トゥ・クリスマス」が配信となり、日本語字幕ビデオも公開となった。「ギヴィング・イン・トゥ・クリスマス」は、この不確実な時代にも、家族や友達と心安らかに過ごすことの大切さを歌った、新たなクリスマス・ソングだ。

 2022年リリースのа-ha のアルバム/映画『トゥルー・ノース』は「私たちすべてがいかに環境とつながっているか」といったテーマを中心にメッセージ性の高い作品だった。今回のソロ・アルバムはよりパーソナルな内容の作品で、テーマは「自分自身とどう向き合って生きているのか/(how are we) living with ourselves」がテーマとなっている。2022年、a-haのツアー再開後、マグネは新曲を書き始め、またアルバム『トゥルー・ノース』に収録されなかった曲を何曲か書き直し、これらの楽曲がこの待望のソロ・アルバム『リヴィング・ウィズ・アワセルヴズ』となった。レコーディングは彼が心を許すミュージシャンとともに、南仏のマグネの家で行われた。
マグネ・フルホルメンはモートン・ハルケット(Vo)、ポール・ワークター=サヴォイ(G)とともに、a-haのメンバーとして、1984年にデビュー。デビュー曲「テイク・オン・ミー」が画期的なミュージック・ビデオの影響もあり、1985年に大ヒットを記録。1987年には007シリーズの映画の主題歌「リビング・デイライツ」も大きな話題となった。
■マグネ・フルホルメン 『リヴィング・ウィズ・アワセルヴズ』
発売日:2025年1月22日
品番:SICX-206
仕様:CD (解説・歌詞・対訳付) 
価格:2,860(税込)

<収録曲>
1. ルック・ハウ・ファー・ウィ・ハヴント・カム
2. ワン・フォー・オール・アンド・オール・フォー・ナン
3.リヴィング・ウィズ・アワセルヴズ
4.ゴッド・イズ・イン・ザ・ディテイルズ
5. テオズ・シーム
6. タイム・イズ・オン・ユア・サイド
7. ホワイト・ホーセズ
8. ワールド・ソー・ストレンジ
9. ユー・ウォン(アンド・ゼン・サム)
10. ギヴィング・イン・トゥ・クリスマス
11. ホールド・ザ・ライン
12. アイム・イン(MF デモ)*
* 日本盤のみ、ボーナス・トラック