ヒプノシス レコードジャケットの美学 (C) BMG Rights Management (UK) Ltd and Hipgnosis Songs Fund Ltd 2022. All rights reserved.
ピンク・フロイドやレッド・ツェッペリンなどのアルバム・デザインを手掛け、レコードジャケットの概念を覆した、英国のデザイン集団ヒプノシス。彼らのドキュメンタリー映画『Squaring The Circle: The Story Of Hipgnosis』が『ヒプノシス レコードジャケットの美学』の邦題で日本公開決定。2025年2月7日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、シネマート新宿、シネ・リーブル池袋 他全国順次公開されます。黄金期のロックの舞台裏に迫る伝説のデザイン集団の物語。予告編映像も公開されています。
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監督は、著名な写真家/クリエイティブディレクター/映画監督の
アントン・コービン(Anton Corbijn) 。初の長編ドキュメンタリー映画。
本作では、ヒプノシス創業者のストーム・トーガソンとオーブリー・パウエル、ふたりを支えたカメラマンやグラフィックのスタッフ達に加え、ピンク・フロイドやレッド・ツェッペリン、ポール・マッカートニーらアーティスト本人によるジャケット制作秘話はもちろん、その当時の貴重なインタビューや写真・映像の数々が収められています。
また、本作の公開に合わせて、シンコーミュージック・エンタテイメントより、好評につき完売となっていた『ヒプノシス全作品集』のコンパクト版の発売も決定しています。
■『ヒプノシス レコードジャケットの美学』
[原題:Squaring the Circle (The Story of Hipgnosis)]
2025年2月7日 YEBISU GARDEN CINEMA, シネマート新宿, シネ・リーブル池袋 他 全国順次公開12月13日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA ほか全国順次公開
監督:アントン・コービン/字幕:山口三平/2022年/イギリス制作/101分/出演:オーブリー・パウエル、ストーム・トーガソン(以上ヒプノシス)、ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン(以上ピンク・フロイド)、ジミー・ペイジ、ロバート・プラント(以上レッド・ツェッペリン)、ポール・マッカートニー、ピーター・ガブリエル、グレアム・グールドマン(10cc)、ノエル・ギャラガー(oasis) 他
■公式サイト
https://www.hipgnosismovie.com/ 以下は以前に公開された映像
海外版トレーラー映像
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【書籍概要】
■『ヒプノシス全作品集 コンパクト版』
著者 オーブリー・パウエル(著)、迫田はつみ(訳)
B5変型判/324頁/予価4,950円(税込)/2025年1月中旬発売予定
ISBN 978-4-401-65560-1
<内容>
ヒプノシスの傑作作品集、コンパクト版にて大復活!
非日常をヴィヴィッドに描くクリエイター集団「ヒプノシス」が、そのキャリアで生み出した全アルバム・ジャケットがここに!比類なきアイディアとセンス、それをヴィジュアルとして形に結実させる技術──。
史上稀に見る音楽専門のクリエイター集団「ヒプノシス」が世に放った全てのアルバム・ジャケットを、唯一存命のメンバーであるオーブリー・パウエルの解説とともにまとめた一冊。ロック・ファンはもちろんのこと、デザイン、写真、グラフィックなど、ヴィジュアル・アートに興味があるすべての人を夢中にさせること間違いなしの完全保存版!序文はピーター・ガブリエルによる書き下ろし。
主な収録作品:ピンク・フロイド「原子心母」「狂気」「炎」「アニマルズ」、レッド・ツェッペリン「聖なる館」「プレゼンス」、ポール・マッカートニー&ウイングス「バンド・オン・ザ・ラン」「ヴィーナス・アンド・マース」、イエス「究極」、10cc「愛ゆえに」「びっくり電話」、ジェネシス「眩惑のブロードウェイ」、ピーター・ガブリエル「ピーター・ガブリエル3」、UFO「宇宙征服」、スコーピオンズ「ラヴドライヴ」、レインボウ「闇からの一撃」、T.レックス「電気の武者」、ウィッシュボーン・アッシュ「百眼の巨人アーガス」、XTC「Go2」、松任谷由実「昨晩お会いしましょう」ほか多数
(C) BMG Rights Management (UK) Ltd and Hipgnosis Songs Fund Ltd 2022. All rights reserved.