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ロッド・スチュワート「大規模なワールドツアーは今回で最後。引退するつもりはない。髪もふさふさだし、79歳を迎えても100mを18秒台で走れる」

2024/11/21 11:09掲載
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Rod Stewart
Rod Stewart
ロッド・スチュワート(Rod Stewart)はSNSで声明を発表し、現在行っているツアーが「僕にとって大規模なワールドツアーの終わりとなるだろう」と述べています。「引退するつもりはない」と今後も活動を続けることも強調しています。

ロッドは2025年にも数多くの公演を予定しており、北米やヨーロッパでのツアー、ラスベガスでの定期公演を行う予定です。現在、2025年8月中旬までの日程を発表しています。

先日には北米ツアーを発表したロッド。新たにSNSで次のような声明を発表しています。

「これは僕にとって大規模なワールドツアーの終わりとなるだろう。
でも、引退するつもりはない。

僕は自分のやっていることが大好きだし、好きなことをやっている。

健康だし、髪もふさふさだし、79歳という陽気な年齢を迎えても100メートルを18秒台で走れる。

再来年には『Great American Songbook』、『Swing Fever』のツアーをやってみたいと思っている。もっと小さな会場で、より親密な雰囲気でね。そうならない可能性もあるけど...」