ロッド・スチュワート(Rod Stewart)はSNSで声明を発表し、現在行っているツアーが「僕にとって大規模なワールドツアーの終わりとなるだろう」と述べています。「引退するつもりはない」と今後も活動を続けることも強調しています。
ロッドは2025年にも数多くの公演を予定しており、北米やヨーロッパでのツアー、ラスベガスでの定期公演を行う予定です。現在、2025年8月中旬までの日程を発表しています。
先日には北米ツアーを発表したロッド。新たにSNSで次のような声明を発表しています。
「これは僕にとって大規模なワールドツアーの終わりとなるだろう。
でも、引退するつもりはない。
僕は自分のやっていることが大好きだし、好きなことをやっている。
健康だし、髪もふさふさだし、79歳という陽気な年齢を迎えても100メートルを18秒台で走れる。
再来年には『Great American Songbook』、『Swing Fever』のツアーをやってみたいと思っている。もっと小さな会場で、より親密な雰囲気でね。そうならない可能性もあるけど...」